二宮町の内科・消化器内科クリニック。二宮胃腸内科クリニックです。

院内設備のご案内

待合室	通路

診察室１	診察室２

大腸検査準備室	内視鏡検査室

女性用トイレ	男性用トイレ

　

内視鏡について

　当院で使用する内視鏡システムはオリンパス社製EVIS LUCERA ELITEです。ハイビジョン技術による超高画質/大画面を実現し、NBI（狭帯域光観察）とさらに拡大内視鏡を併用することで、微細な病変でも観察可能となっています。

　また経鼻内視鏡も導入しており、超小型CCD採用で、通常の内視鏡は外径が約1cmなのに対し約5mmという細径化を実現した極細スコープです。



　胃内視鏡検査では、スコープ挿入時の患者さんへの負担を、いかに軽減するかが大きな課題です。咽頭反射が軽度な経鼻内視鏡は、挿入時の負担を軽減する有効な方法の一つです。

　また当院では下部消化管内視鏡検査も行っており、拡大観察機能付き大腸スコープをNBIと併用することで、より精細、鮮明な画像から正確な診断、治療に結びつけています。
　また腸が長い方でも大丈夫なようにさらに通常よりも長い内視鏡も用意しております。

＜検査日程＞
・胃カメラ：すべての診療日の午前中。　午後検査にも対応いたします。
・大腸カメラ：すべての診療日の昼過ぎから

超音波診断装置について

　当院で使用する超音波診断装置は日立ALOKAメディカル社製で、腹部全般の超音波検査（肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、前立腺など）だけでなく、カラードプラー（血流を測定する）検査もできます。
　また頚動脈エコーによるプラークの判定などの動脈硬化の診断も可能です。






＜検査日程＞
・腹部超音波：月、火、木、金、土の午前中（朝食抜きで来院して頂きます）
・頚動脈エコー：すべての診察日（食事制限はありません）

レントゲン装置について

　当院で使用するレントゲン装置は富士フイルム社の医用画像ワークステーションで、撮影したレントゲン画像はデジタル化して保存しますので、撮影してすぐにパソコンのモニターでレントゲン撮影の結果を確認し、患者さんにご説明することができます。

生命観測装置（モニター）について

当院で使用する生命観測装置（モニター）は日本光電社のベッドサイドモニターで、見やすい10.4型タッチパネルディスプレイで心電図、酸素飽和度、呼吸、非観血的血圧を測定できます。約１２０時間の記録データを保存可能です。無痛内視鏡検査の際にも使用します。

車イスと自動血圧計

待合室に自動血圧計と
車イスもご用意しております。